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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-05-15 第201回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第5号

また、そのほかにも御提案で、まだこれ具体化はしてございませんけれども、事例ということで申し上げれば、例えば、お子さん野球肘の手術で悩んでおられるような方、特にこれは早期発見が難しいところでございまして、実際にそれが、早期に発見できるような保険のような取組と、それがいざ実際に障害になった場合、その軟骨の支障が、お子さん、十二、三歳くらいのお子さん特有に出るんですけれども、そこに再生医療技術による手当

村上敬亮

2018-03-09 第196回国会 参議院 本会議 第6号

例えば、革新的医薬品研究開発でも、ゲノムに基づく創薬再生医療技術による創薬コンピューターシミュレーション創薬など、産業の未来を変える研究分野が数多くあります。アジア各国研究力の向上もあって、科学研究国際競争はますます熾烈となっており、世界の中に我が国が埋もれてしまうおそれがあります。  

古川俊治

2016-11-21 第192回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号

そのような医療環境の中で、先ほどから議論をさせていただいております再生医療技術この実用化というのは大変期待されているところでございます。今後さらに治験とか実用化が進めば、脳梗塞を初めとした脳卒中などの治療や後遺症の回復の分野において、この再生医療とリハビリを組み合わせた治療可能性、これが私は大きく広がってくるのではないかなというふうにも思っております。  

中川康洋

2013-11-20 第185回国会 参議院 本会議 第8号

また、iPS細胞研究など、今後期待される再生医療技術を海外からの技術使用料獲得につなげるためには、医療分野にも特許制度を活用するなどの制度整備が望まれます。厚生労働大臣のお考えを伺います。  日本企業投資意欲が不足し、企業内留保金が増加しています。昭和二十九年に導入された交際費課税国内需要抑制の一因となっています。

若松謙維

2011-10-25 第179回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

その中で、このiPS細胞等を活用した再生医療技術早期実用化を目指して、関係省庁との緊密な連携のもと、先ほどもお話があったiPS細胞を用いた難病の克服や創薬、あるいは人工臓器周辺装置開発など、産学官研究開発を適切に、これは知財戦略とか国際標準化戦略、そういったものも含めて推進してまいりたいというふうに考えております。

古川元久

2011-02-16 第177回国会 参議院 国民生活・経済・社会保障に関する調査会 第3号

その際、厚生労働省ES細胞そしてiPS細胞などを用いた再生医療技術臨床実現化のための研究がんワクチン療法開発などで健康長寿社会実現のためのライフイノベーションプロジェクトとして二百三十三億円を要求したんですが、政府案では百三十一億円しか予算を付けておりません。  

三原じゅん子

2010-10-22 第176回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

そこで、平成二十三年度予算概算要求において、今ちょっと説明いたしますと、元気な日本特別枠によりまして、がん難病など革新的な診断法治療法予防法開発、それから、ES細胞そしてiPS細胞等を用いた再生医療技術臨床実現化のための研究の推進、二番目に、世界に先駆けた日本発の革新的な新薬、医療機器を創出するための臨床試験拠点整備等、これらを目的として要望額を約二百三十三億、今特別枠でしておりますので

藤村修

2010-10-21 第176回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

厳しい財政状況の下ではございますが、厚労省としましては、がん肝炎、それから感染症等のより必要性の高い研究に配慮しつつ事業全体の効率化を図る一方で、難病がん肝炎など社会的影響が大きい疾病の原因解明診断法治療法予防法開発再生医療技術臨床実現化のための研究等を推進することを目的として、平成二十三年度予算概算要求におきましては、実は元気な日本特別枠も加えて今年度よりも、今年度は四百七十二億円

藤村修

2008-06-04 第169回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号

この新しい再生医療技術によってそういう方が再び光を取り戻すことができれば、その例にあるように仕事につけるわけですから、私はやはり、障害を持った方々が生き生き働ける環境を整えるために障害そのものを除去していく、こういう新しい可能性再生医療について出てきたということは非常に朗報だと思いますので、そういう、専門家としての委員のきょうの貴重な御指摘も踏まえて、そのことも障害者対策の中に組み入れる形でやりたいと

舛添要一

2008-06-04 第169回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号

また、本年度、再生医療技術臨床応用するための細胞調製施設セルプロセッシングセンター整備のため、公募により数カ所の研究機関を選定し、そこに対して計約四億円の補助を行う予定であります。  厚生労働省としては、障害を持った方々社会復帰等期待にもこたえられるよう、有効で安全な再生医療早期実用化に向けて引き続き支援を行ってまいりたいと考えております。

外口崇

2008-03-27 第169回国会 参議院 経済産業委員会 第3号

特に、例えば我が国は今国策としてiPS細胞、これ新しい技術ですけれども、これを振興させようとしていますけれども、そこにおきましてもこの細かい再生医療技術というのを理解しながら知的財産の戦略的なマッピングを行っていく、これはもう本当に人材が不足している、これはもう国を挙げて人材を集めていかないとできないことでございます。  

古川俊治

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